オフィス・ビル管理業界の皆さまへ
様々な企業のオフィスから排出されるゴミや、ビル管理において排出されるゴミを、法を遵守しながら的確・効率よく回収するサービスは、広陽サービスが最も多い実績を誇る分野です。このページでは、オフィス・ビル管理業界のゴミ処理における沢山のご要望の中から、特に多かったご要望をピックアップ。その解決法をご紹介します。ぜひ御社の現状と照らし合わせの上、ご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
特に多いご要望は以下の通りです。
ゴミの定期回収費用をなるべく安く抑えたい。
役所へ提出する書類(再利用計画書)などの書き方がわからない。
東京都環境局へ提出する、産業廃棄物マニフェスト報告書の書き方がわからない。
リサイクル率をアップさせるために何をすれば良いものか、教えて欲しい。
パソコンなどのOA機器を確実に処分したい。
機密書類を安全確実に処分したい。
定期回収のご予算を見直したい!というご要望は当然としまして、やはり特に多かったのが、提出義務がある報告書などの書類を、どう書いて良いのか?というご要望でした。上記の他にも、たくさんの細かなご要望がございますが、それら1つひとつに、廃棄物処理のプロフェッショナルとして、広陽サービスの営業担当が日々お応えしております。
このようなご要望に対し、1つひとつ応えております。
解決事例1 ご要望:ゴミの定期回収費用をなるべく安く抑えたい。定期回収費用を安く抑えるために、広陽サービスは最大限ご協力させていただいております。ご要望をかなえるためには、まずお客様のゴミ処理の現状をお聞きすることからスタートします。どこかに必ず無駄が発生しているケースがよくございます。また、お客様から少しだけご協力いただくことで、さらにお安く抑えることも可能です。例えば、手間をお掛けいたしますが「分別をきちんとして頂く」だけでも、ご要望にお応えできる可能性はございます。
解決事例2
ご要望:役所へ提出する書類(再利用計画書)などの書き方がわからない。
東京都環境局へ提出する、産業廃棄物マニフェスト報告書の書き方がわからない。
最も多いのが、「書類の書き方がわからない」というご要望でした。循環型社会を実現するために、再利用などへの企業の責任が重要とされている中において、なかなか日々お仕事をされている皆さまが全ての知識をつけ対応していくことは難しいことです。そのために、我々広陽サービスの廃棄物処理コンサルタントが必要とされています。再利用計画書や産業廃棄物マニフェスト報告書の書き方など、何でもお気軽にご相談ください。
解決事例3 ご要望:リサイクル率をアップさせるために何をすれば良いものか、教えて欲しい。
例えば、よく頂くご要望が「紙をもっとリサイクルしたい!」というご要望です。広陽サービスが紙に特化したリサイクルセンター(辰巳リサイクルセンター)を日々稼働していることも大きな要因かと思いますが、年々紙リサイクルのニーズは高まってきております。そのためには、お客様のオフィス内において、しっかりとした紙の分別が必要となります。そのための効率の良い方法を、広陽サービス廃棄物処理コンサルタントがご提案いたします。古紙/ミックスペーパー/新聞雑誌/段ボール/上質紙などを、正確に分別・リサイクルすることで、リサイクル率もアップいたします。
解決事例4
ご要望:パソコンなどのOA機器を確実に処分したい。
機密書類を安全確実に処分したい。
パソコンや機密書類を安全確実に処分できるのが、広陽サービスです。 年々増えているパソコンなどのOA機器のリサイクルも広陽サービスの強みです。特にお客様が不安に思われていることは、パソコンなどのOA機器に存在する、ハードディスク(記憶メディア)を、情報の漏洩がないよう、確実・安全に処分したいというご要望です。広陽サービスの東雲リサイクルセンターでは、パソコンを部品ごとに細かく解体し、再利用できるものとそうでないものに分別。ハードディスクは電磁気によるデータ消去や、直接ハードディスクに穴をあける破壊処理をおこなっています。
また機密書類は、回収・運搬、処分まで広陽サービスで責任を持って一括管理しているので安心です。